hugo-do-simple2 デモサイトのディスクリプション

My New Hugo Site

あばうと

あばうとのページ。

サンプル画像

これは赤文字です。

サンプル画像

画像は「static/images」へ入れて管理していく方針。

  • themes/テーマ名/static では無い

固定ページと記事投稿は、相対リンクの階層が異なるので、記述に注意する。

記事投稿

  • ../../images/xxx.jpg
  • ![テキスト](../../images/xxx.jpg)

固定ページ

  • ../images/xxx.jpg
  • ![テキスト](../images/xxx.jpg)

環境

  • x230(Lenovo ThinkPad)
  • LinuxMint 20.2

補足

サクッと使う個人的な用途で小規模を想定。

blogフォルダへ投稿を詰め込んで、タグで仕分けるイメージ。

HUGOで個人的に使うシンプルなテーマ。

短時間で作ったので、大雑把にやっつけです。(2022-02-02)

基本的な仕様

ドメイン直下、サブディレクトリでも、とりあえず使えるはず。(config.tomlのbaseURLによる)

  • hugo v0.92.0
  • pure.css
  • config.toml
    • baseURL(最後のスラッシュ有り)
  • toml形式を採用(記事投稿のデフォルト設定)
  • カテゴリー無し
  • タグ(tags)有効
  • 投稿のタグ付けは日本語を使わないようにする(翻訳・英訳)
  • デフォルトは、10件ごとのページ送り
    • config.toml,Paginate = 10
    • blog
    • tags/xxx
  • 固定ページ(デフォルト:日付表示なし)
    • hugo-do-simple2/layouts/_default/single.html
    • コメントアウト
  • メニューページ(固定ページ)

マークダウン

基本的なファイルの一式はGitHubに置いておきます。

注意点と覚え書き

  • 記事に「日本語のタグ付け」は避けたほうが良い。(ビルド生成される日本語フォルダは、相性の悪いサーバーがある)
  • タグの並び順は、アルファベット順が無難。(terms.html,Alphabetical,Taxonomy Templates
  • 多機能なので、シンプルに記事投稿へ集中するほうが負担は少ない。
  • config.tomlは、記述のルールや順番がある。(Configure Hugo

ビルドまでの流れ

  • config.tomlの編集
    • baseURL(最後のスラッシュ有り)
    • title
    • description
  • templatesを必要に応じて編集
    • hugo-do-simple2/layouts/partial/_analytics.html
    • hugo-do-simple2/layouts/partial/_sidebar.html
    • hugo-do-simple2/layouts/index.html
  • 記事の作成
    • mdファイル(content/blog)
  • ローカルチェック
    • hugo server
    • hugo server -D
  • ビルド
    • hugo
    • hugo -D
  • publicフォルダが生成される